アラフォーが20代の肌に戻った話
肌断食を始めてから、
「20代だと思ってた!」
と言われることが多くなりました。
内心、「えへへ」
また、ある時は私と同世代くらいか、年下であろう男性が自分のことを
「おじさん、〇〇だから〜笑」
って言ってくるんです。
内心、「いや〜、むしろ私の方が年上かも?」
と思いながら一応ノーコメントですが。
自分でも、
肌断食を始めてまもなく二十歳の時の顔を思い出しました。
「私の昔の顔ってこんな感じだったかも。」
「久しぶりに見たな、この感じ」
って思いました。
まぁ、正直こんなこと書くの恥ずかしいです。
だって、常識で考えたらあり得ないですもんね。
36歳と20歳って親子ほど離れてます。
だけど、私の正直な肌断食後の感想なんです。
二十歳の時の肌と同じではないですよ、もちろん。
このふっくら感、透明感、しばらく見てなかったです。
なんか、久しぶりに見て嬉しくなりました。
と同時に、「まだ、手に入るんだ・・・。」
という意外すぎる結果に唖然としたところもありました。
肌断食をしている肌って、30代ではなかなかない感じになるんですよ。
透明感とふっくら感。
若い肌でしかあり得ないと思っていた肌が36歳にして実現したんですよね。
正直30歳超えてから半分諦めていたところもあったので、こんなにタイムスリップできるなんて予想外でした。
スキンケアをしていたら一生出会えない肌に出逢っちゃったんです。
普通は、30後半で綺麗になりたかったら高いエステとか化粧品とか使わなきゃいと思いますよね。
でも、自分の体内で作られる自家保湿因子という美肌成分は高級化粧品では到底真似できない素晴らしい効果を持っているんです。
スキンケア界隈で言われていることは、ことごとく私には当てはまらないなと思います。
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こんにちは、えみっす(ツイッター : @cospabeauty)です。
コスパビューティーをご覧いただきありがとうございます。
私は2020年11月から肌断食を始めました。
元々、私はシンプルなスキンケアをしていました。
当初から肌に手をかけすぎるのは、よくないのでは?という疑問があり肌断食に挑戦しました。
不思議なことに、スキンケアをしない方がキメが細かく陶器のような肌になっていくのです。
常識とは相反する結果に疑問を持ち、宇津木龍一先生の本を読み込みました。
本の中には、キメが細かくなる理由、肌がふっくらする理由、乾燥しなくなる理由など私の知りたいことが全て書いてありました。まさに、私が肌断食で感じたメリットと見事に一致していました。
肌のメカニズムを知れば肌断食のメリットが理解できますし、肌トラブルを防ぐ知識も身につきます。
本当は誰でもお金も手間もかけずに、美肌になれるという事実を広めていきたいと思います。
肌断食はどの肌タイプにも有効ですが、乾燥肌改善に最も効果が期待できます。
私自身も乾燥肌でした。保湿なしで乾燥しないというのは想像以上に快適です。
乾燥はシワやくすみの原因にもなりますから、いち早く対策したいところです。
とはいえ、化粧水や乳液で保湿していてはいつまで経っても乾燥は治りません。
なぜなら、肌のメカニズムを正常に機能させる邪魔をしてしまっているからなんです。
「どういうこと?」と思ったなら、一緒に勉強しましょう。
そして、肌断食を始めましょう。肌断食を始めることは難しいことではありません。なぜなら、私たちは元々スキンケアしていなかったわけですから。
人間に自然治癒力があるように、肌にも自活できる能力があります。肌は自ら美肌成分を作り出すことができるのです。 そして、それをいかに内側に止めるかが肌断食の鍵になります。
お風呂の後もスキンケアは一切してないですし、
冬に始めた肌断食もワセリンを数回使う程度で乗り切ってきました。
保湿の呪縛から解放されると、季節を問わず快適な毎日を過ごせます。肌の悩みがどんどん解消される肌断食を一緒に始めましょう!
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