パウダーファンデ粉っぽい?肌のキメが原因
こんにちは、
えみっすです。
あなたは、ファンデーションはどんなの使っていますか?
私は、ミネラルファンデを使っていまして、ブログ内でもおすすめしています。
初めての方にはオンリーミネラルをおすすめしています。
さて、初めてパウダータイプのミネラルファンデを使った時に感じるであろう、粉っぽさ。
私もリキッドファンデをずっと使ってきました。
パウダーに慣れていなくて、肌に直接つけると粉っぽいと思いました。
あ、オンリーミネラルは
オールインワンなので
化粧下地は要らないんですよね。
まぁ、使ってもいいんですけど。
肌に直接つける仕様になっていたのでその通り使ってみました。
パウダーがうまく乗らないのは理由がありまして、その話をしてみたいと思います。
これは、肌断食している私だから行き着いた結論かも知れません。
それでは、早速ですが
結論から言うと
パウダーがうまく乗らない理由は、
肌のキメが粗いからです。
パウダーは肌のキメである
「溝」に入り込むことで
うまく肌と馴染みます。
ところが、
キメが粗いとパウダーが
するする落ちてしまって馴染まないんです。
それで、
肌の表面にパウダーが
ただ乗っているだけに
なって粉っぽく見えてしまいます。
想像してみて欲しいんですが、
スマホの画面のようなツルツルしたところに小麦粉を乗せたとします。
するする滑って全く表面に定着しないですよね。
ところが、革のような溝がある表面に振りかけたらどうでしょう?
溝にうまく入り込んで、粉が表面に定着してくれますよね?
これと同じことがパウダーファンデでも起きるています。
パウダーファンデを使ってみて、粉っぽいな・・・
うまく乗ってくれないな。
リキッドの方が使いやすいかも・・・・
と思うなら、あなたのキメは粗いかも知れません。
私もそうでした。
粉っぽいなと思って、パウダーファンデにいい印象はありませんでした。
自分にはパウダータイプは合わない。
そう決めつけていたのですが、使っているうちに粉っぽさは気にならなくなりました。
肌断食を始めると、みるみるパウダーの付きがよくなりました。
そこで、気づいたんです。
宇津木龍一先生の本にも書いてあった、肌のキメがないとパウダーは馴染まないと言う話・・・
本当だったんだ!
やっぱり、肌断食を実践して気づくことってたーーーくさんあります。
パウダーが肌に馴染まないのは、私の肌のキメが浅かったし、粗かったから。
スキンケアがキメを粗くする
ミネラルファンデを使い始めた当初はまだスキンケアをしていました。
過去の私は自分の肌のキメなんて考えもしませんでした。
肌のキメがハリを生み出しているのでとっても重要です。
キメが細かい肌はナチュラルマットな印象になります。
少女のような陶器肌になるんです。
ところが、スキンケアをして化粧水や乳液を付けていると、このキメの細かい陶器肌から遠ざかっているんですよね。
クレンジングを使うことでキメも無くなってしまいます。
リキッド系のコスメも、界面活性剤が含まれているのでキメを粗くしてしまいます。
私が、パウダー系のファンデにこだわるのはこのような理由もあります。
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こんにちは、えみっす(ツイッター : @cospabeauty)です。
コスパビューティーをご覧いただきありがとうございます。
私は2020年11月から肌断食を始めました。
元々、私はシンプルなスキンケアをしていました。
当初から肌に手をかけすぎるのは、よくないのでは?という疑問があり肌断食に挑戦しました。
不思議なことに、スキンケアをしない方がキメが細かく陶器のような肌になっていくのです。
常識とは相反する結果に疑問を持ち、宇津木龍一先生の本を読み込みました。
本の中には、キメが細かくなる理由、肌がふっくらする理由、乾燥しなくなる理由など私の知りたいことが全て書いてありました。まさに、私が肌断食で感じたメリットと見事に一致していました。
肌のメカニズムを知れば肌断食のメリットが理解できますし、肌トラブルを防ぐ知識も身につきます。
本当は誰でもお金も手間もかけずに、美肌になれるという事実を広めていきたいと思います。
肌断食はどの肌タイプにも有効ですが、乾燥肌改善に最も効果が期待できます。
私自身も乾燥肌でした。保湿なしで乾燥しないというのは想像以上に快適です。
乾燥はシワやくすみの原因にもなりますから、いち早く対策したいところです。
とはいえ、化粧水や乳液で保湿していてはいつまで経っても乾燥は治りません。
なぜなら、肌のメカニズムを正常に機能させる邪魔をしてしまっているからなんです。
「どういうこと?」と思ったなら、一緒に勉強しましょう。
そして、肌断食を始めましょう。肌断食を始めることは難しいことではありません。なぜなら、私たちは元々スキンケアしていなかったわけですから。
人間に自然治癒力があるように、肌にも自活できる能力があります。肌は自ら美肌成分を作り出すことができるのです。 そして、それをいかに内側に止めるかが肌断食の鍵になります。
お風呂の後もスキンケアは一切してないですし、
冬に始めた肌断食もワセリンを数回使う程度で乗り切ってきました。
保湿の呪縛から解放されると、季節を問わず快適な毎日を過ごせます。肌の悩みがどんどん解消される肌断食を一緒に始めましょう!
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