クリーミュー他の商品と比べてどう?通販やプチプラ5点
「パルクレール クリーミュー」はクレイの力を生かした泡洗顔という点に重点を置いています。
成分も、カオリンが1番多く含まれていて、4つ目にベントナイトが多く含まれていることからもクレイに重点を置いた本格的なクレイ洗顔料であることが分かります。
クレイ洗顔料でも成分表示に最初にクレイが来ることは珍しいですし、6種類も含まれているのはまれです。
(最初にカオリンが来るのは、カオリンが1番多く配合されているということ)
クリーミューに配合されている6種類のクレイ
- ピンクカオリン
- ホワイトカオリン
- ベントナイト
- モロッコ溶岩クレイ
- モンモリロナイト
- 海シルト
*ポイント
「クレイ」とうたっていても成分にクレイが見当たらない、入っていても配合量が少ない商品はたくさんあります。
他のクレイ洗顔料の成分をみていきましょう。
ベアミネラル
クレイカメレオン トランスフォーミング クレンザー
成分
水・グリセリン・BG・ジメチコン・テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル・プロパンジオール・トリカプリリン・ステアリン酸グリセリル(SE)・セタノール・シリカ・ミリスチン酸ミリスチル・ステアリン酸PEG-100・シア脂・カルナウバロウ・水添ポリイソブテン・水添ポリデセン・ベヘニルアルコール・(ジメチルアクリルアミド/アクリロイルジメチルタウリンNa)クロスポリマー・イソステアリン酸・ステアリルアルコール・尿素・グルコサミンHCl・アルゲエキス・サッカロミセスセレビシアエエキス・PCA-Na・アラントイン・エチルヘキシルグリセリン・ラウリルベタイン・クエン酸Na・EDTA-2Na・トリステアリン酸ソルビタン・ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)・エタノール・クエン酸・カルボマー・ポリソルベート20・ヒアルロン酸Na・オトギリソウエキス・パルミトイルテトラペプチド-7・パルミトイルトリペプチド-1・セラミドNP・トコフェロール・香料・安息香酸Na・フェノキシエタノール
私が間違っていなければ、クレイ入って・・・ない・・?
ベアミネラルはミネラルファンデーションで有名な会社です。
DUO
ザ ホワイトクレイクレンズ
成分
水、グリセリン、カオリン、BG、ソルビトール、ベントナイト、ベヘニルアルコール、オリーブ油脂肪酸セテアリル、グリコシルトレハロース、モロッコ溶岩クレイ、海シルト、グルコマンナン、サピンヅストリホリアツス果実エキス、サボンソウ葉エキス、シスツスモンスペリエンシスエキス、クロフサスグリ種子油、フラーレン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、シソ葉エキス、アマモエキス、クロレラエキス、アロエベラ葉エキス、クズ根エキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、プルーン分解物、ナツメ果実エキス、カワラヨモギ花エキス、オウゴン根エキス、カンゾウ根エキス、ボタンエキス、ローズマリー葉エキス、コメヌカ油、スクワラン、ショウガ根油、ホホバ種子油、アラントイン、セラミドNP、セラミドAP、セラミドNG、フィトスフィンゴシン、シャクヤク根エキス、クダモノトケイソウ果実エキス、マグワ根皮エキス、サガラメエキス、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、タウリン、PCA-Na、アルギニン、リシンHCl、グリシン、アスパラギン酸、グルタミン酸、セリン、PCA、バリン、ロイシン、ヒスチジンHCl、アラニン、トレオニン、アスパラギン酸Na、イソロイシン、フェニルアラニン、プロリン、チロシン、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、ヒスチジン、トコフェロール、ダマスクバラ花油、ローマカミツレ花油、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ油、ベルガモット果実油、マヨラナ葉油、クスノキ樹皮油、レモン果皮油、ローズマリー葉油、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ビオサッカリドガム-1、加水分解水添デンプン、エチルヘキシルグリセリン、オレイン酸オクチルドデシル、キサンタンガム、ステアロイルオキシステアリン酸オクチルドデシル、オクチルドデカノール、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)、オリーブ油PEG-7カルボン酸Na、ペンチレングリコール、ステアリン酸、乳酸Na、クエン酸、クエン酸Na、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアロイルラクチレートNa、フェノキシエタノール
4種類のクレイが配合されています。
魅力的。
たくさんの植物エキスが配合されていて、そこも魅力です。
1つ気になる点は、
配合成分多くないか?
ぱっと見てわかるように、並べてみました。
ざっくり3倍くらい。
これ、マジです。
とはいえ、成分の数が少ない方がいいという訳ではないんです。
使い心地をよくしたり、きちんと汚れを洗い流すことを考えられて設計されているので、成分が多いからダメということではないです。
でも、化学物質は少ない方がいいですし、シンプルな作りに越したことはないと考えます。(一概には言えないですが、あくまでも私の考え。)
成分が少なくて使い心地に問題がなければそちらの方がいいです。
ピュアセラ
ディープクレイ
水、ステアリン酸、グリセリン、ミリスチン酸、水酸化K、ラウラミドDEA、ステアリン酸PEG-150、ココイルメチルタウリンNa、コカミドプロピルベタイン、海シルト、ヒアルロン酸Na、アルガニアスピノサ核油、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、リパーゼ、プロテアーゼ、スブチリシン、テトラオレイン酸ソルベス-60、マルトデキストリン、ペンチレングリコール、リン酸Na、リン酸、塩化Na、エチルヘキシルグリセリン、1,2-ヘキサンジオール、ヒドロキシアニソール、トコフェロール、EDTA-2Na、フェノキシエタノール
パッケージに「DEEP CLAY」と書いてはいるものの、クレイは1種類。
クレイ、酵素、アルガンオイルが売りみたいです。
クレイ:海シルト
酵素:リパーゼ、プロテアーゼ、スブチリシン
アルガンオイル:アルガニアスピノサ核油
界面活性剤は比較的優しそう、悪い商品ではなさそう。
美容成分やクレイはそれほど多くない。
ドラックストアで買えるプチプラタイプも見てみましょう。
洗顔専科
パーフェクトホワイトクレイ
水、ステアリン酸、ミリスチン酸、PEG-8、水酸化K、ラウリン酸、グリセリン、DPG、ミツロウ、ポリクオタニウム-7、PEG-90M、ヒアルロン酸Na、セリシン、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解シルク、エタノール、EDTA-2Na、タルク、ピロ亜硫酸Na、メタリン酸Na、水酸化AL、クエン酸、ソルビン酸K、シリカ、BHT、安息香酸Na、香料、酸化チタン
多分、クレイ入ってないですね。
ロゼット
洗顔パスタ 白泥リフト
水(精製水)・ミリスチン酸K(植物性石けん)・ステアリン酸(皮フ保護剤)・グリセリン(保湿剤) ・DPG(保湿剤)・ステアリン酸K(植物性石けん)・ココイルグリシンK(洗浄剤)・PEG-75(保湿剤)・ラウリン酸K(洗浄剤)・カオリン(白泥・清浄剤)・PEG-6(保湿剤)・PEG-32(保湿剤)・オクテニルコハク酸トレハロース(洗浄剤) ・ヒアルロン酸Na(保湿剤)・加水分解コラーゲン(保湿剤)・水添レシチン(保湿剤)・BG(保湿剤)・ペンチレングリコール(保湿剤)
少しカオリンが入ってるみたいです。
値段もリーズナブルだから、そうなりますよね。
結論:クレイの量まちまち
「クレイウォッシュ」「クレイ洗顔」とうたっていても商品によってクレイの配合量はまちまち。
クリーミューのクレイは、カオリンが一番最初に来ているのでクレイ洗顔としては信頼できると思います。
パルクレール クリーミューの公式販売サイトパッケージの表示を鵜呑みにしない
クレイに限らず、〇〇配合!って書いていても、どれくらい含まれているか、配合量はどれくらいかを見るとその商品のクオリティが分かったりします。
1%以上入っている物は多い順に書かなければならないので多めの成分を見ると、肌に優しいか、自分が望んでいる成分は主成分として入ってるかなどわかります。
界面活性剤は難しくて、私もまだまだ勉強中です。
ネットでその都度調べるとなんとな〜くわかってくる。
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こんにちは、えみっす(ツイッター : @cospabeauty)です。
コスパビューティーをご覧いただきありがとうございます。
私は2020年11月から肌断食を始めました。
元々、私はシンプルなスキンケアをしていました。
当初から肌に手をかけすぎるのは、よくないのでは?という疑問があり肌断食に挑戦しました。
不思議なことに、スキンケアをしない方がキメが細かく陶器のような肌になっていくのです。
常識とは相反する結果に疑問を持ち、宇津木龍一先生の本を読み込みました。
本の中には、キメが細かくなる理由、肌がふっくらする理由、乾燥しなくなる理由など私の知りたいことが全て書いてありました。まさに、私が肌断食で感じたメリットと見事に一致していました。
肌のメカニズムを知れば肌断食のメリットが理解できますし、肌トラブルを防ぐ知識も身につきます。
本当は誰でもお金も手間もかけずに、美肌になれるという事実を広めていきたいと思います。
肌断食はどの肌タイプにも有効ですが、乾燥肌改善に最も効果が期待できます。
私自身も乾燥肌でした。保湿なしで乾燥しないというのは想像以上に快適です。
乾燥はシワやくすみの原因にもなりますから、いち早く対策したいところです。
とはいえ、化粧水や乳液で保湿していてはいつまで経っても乾燥は治りません。
なぜなら、肌のメカニズムを正常に機能させる邪魔をしてしまっているからなんです。
「どういうこと?」と思ったなら、一緒に勉強しましょう。
そして、肌断食を始めましょう。肌断食を始めることは難しいことではありません。なぜなら、私たちは元々スキンケアしていなかったわけですから。
人間に自然治癒力があるように、肌にも自活できる能力があります。肌は自ら美肌成分を作り出すことができるのです。 そして、それをいかに内側に止めるかが肌断食の鍵になります。
お風呂の後もスキンケアは一切してないですし、
冬に始めた肌断食もワセリンを数回使う程度で乗り切ってきました。
保湿の呪縛から解放されると、季節を問わず快適な毎日を過ごせます。肌の悩みがどんどん解消される肌断食を一緒に始めましょう!
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